西岸良平画業50周年記念展を見たいので、石ノ森章太郎ふるさと記念館へ行く

西岸良平との出会い

僕が西岸良平先生の作品に出会ったのは、中学か高校の頃に世間はちびまる子ちゃんブームが訪れた頃で懐かしい昭和の雰囲気が出ていた頃だったと思う。

その頃、3丁目の夕日がアニメ化され東北放送でも放送が開始されました。その時は全く無知だったのでちびまる子ちゃんの昭和ブームに乗っかって始まったのかなぁくらいで見始めたのが、後に西岸良平ワールドにどっぷりハマることになったのです。

因みに、アニメの三丁目の夕日は半年で放送が終わってしまい残念で仕方がなかったです。

アニメ「三丁目の夕日」ぐぐる

放送開始は、1990年10月12日から1991年3月22日までの半年間でその後MBSのみの関西ローカル放送をもう半年放送されたそうです。❶

この時の主題歌は富田靖子さんの「恋かくれんぼ」で縦長の8インチCDを買いました。

後の映画化の大ヒットを考えるともっと評価されても良い作品だと思うのですが時代が早すぎたのでしょうか。

西岸良平画業50周年記念展へ行こう

西岸良平画業50周年記念展が2023年4月29日（土・祝）～8月20日（日）まで登米市の石ノ森章太郎ふるさと記念館で開催されていると聞いて行ってきました。❷・❸

中に入ると仮面ライダーのフィギュアがズラーッと並んでありテンションが上ります。NHK朝ドラ「おかえりモネ」のロケ地でもあり西島秀俊さんのサインもありました。因みに常設展示コーナーは撮影不可なため写真は有りません。

西岸良平画業50周年記念展

特別企画展西岸良平画業50周年記念展へ向かいます。

ぜひ見に行ってほしいのでネタバレしないくらいで写真は少なめに載せました。あと猫王さんにも会えます。

撮影禁止でしたが、単行本未掲載の読み切り「ラドン」を１話まるごと展示されていました。

石ノ森章太郎生家

続いては石ノ森章太郎ふるさと記念館を出て数十m先の石ノ森章太郎生家へ。

そう言えば、仙台放送のあらあらかしこで、この頃はモーニング娘’21の石田亜佑美ちゃんが第58弾石ノ森章太郎を学ぶで紹介していた場所だとハロプロファンとして興奮してしまいました。

最後に

夏休み期間も開催しているので是非行ってみてください。

• 開催日　2023年4月29日（土・祝）～8月20日（日）
• 時　間　9:30～17:00　※7月、8月は9:00～18:00
• 入場料
  • 一般（大学生以上）700円（団体料金550円）
  • 中・高生500円（団体料金400円）
  • 小学生200円（団体料金150円）

参考サイト

• 三丁目の夕日 – Wikipedia
• 西岸良平画業50周年記念展　三丁目の夕日と鎌倉ものがたり〜昭和レトロとSFミステリー〜
• 石ノ森章太郎ふるさと記念館