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東北最大規模!雷神山古墳
吉野ヶ里遺跡の石棺墓発見や仁徳陵古墳が実際はもっと大きかったとか、最近も古墳の話題が多いですが、名取市に東北最大規模の前方後円墳があるそうで行ってきました。
因みに、大人になるまで前方後円墳って丸い方が上だと思っていましたが、丸い方が後ろです。読んで字のごとく前方(方型)後円(後ろ円)なんですが、教科書に乗っている写真も丸い方が上に掲載されていますし、鍵穴を連想していたせいでしょう。
当たり前ですが、全体が見えないので段々部分でなんとなく古墳を感じます。史跡公園となっていますが、公園でも遊具は有りません。春には本数は多くないですが桜が咲き、隠れた地元の名所になっているそうです。
雷神山古墳ぐぐる
雷神山古墳は主軸168m、後円部径96m、高さ12m、前方部長さ72m、前端幅96m、高さ6mの3段築成で東北最大規模を誇る前方後円墳になり、4世紀末から5世紀初めにかなり広い地域を統治した地方豪族の首長の墓だそうです。❶
まとめ
雷神山古墳
- 住 所:名取市植松字山・愛島小豆島字片平山
- 駐車場:あり(無料・普通車30台程度)
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